最近IR連発ですね。
先だっての特別利益と抱き合わせのように、特損出しながら固定資産の売却IR
ここも相当高値で掴んでる物件あるんですね、リーマンショックから10年経っても負の遺産がダラダラと出てきます。
自己資本比率がずっと低い会社なので、どこかで大きく減損出せなかったというのも分かるのですが。
今回の特損も出し方は上手なので、P/Lには大した影響は出ません(5500万だけ)
そして本日2本目はレンタルハウス㈱の孫会社化
私自身南大阪に住んでいるのでレンタルハウス㈱の名前は良く目にします、アパマンのネットワークに加盟している会社ですので、アパマンののぼりと一緒によく現場で目にする会社でした。
リアル店舗増やしてドミナント戦略を拡大させながら、シェアリングエコノミー関連と絡めていくのでしょうか。
独自で拡大していくのは財務的にも持ってるリソース的にも競合と比較しても結構時間がかかりそうなので、先日の丸紅みたいにどこか大きな資本とこの際どこかでガッツリ手を組んだ方が良いなという気はします。

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