10月1日にグロームホールディングス㈱に商号変更するにあたり、会社のメイン事業として現在進行形で育てている病院関連事業の主要子会社“㈱LCメディコム”が、同じグロームのブランドを掲げて“グロームマネジメント㈱”に変更すると。 ※知らない方のために、Glome(グローム)とはGlobal(グローバル)とMedical(メディカル)を繋げた造語です、カッコイイでしょ 笑。 以前こちらで書いたとおり、個人的にはソーシャルレンディングの再開(違うプラットフォームへの移転や、自己プラットフォームの構築含めて)はしないと思っているので(しないと思う理由については金子さんのダヴィンチ時代の思考としか言えないので明確な根拠は無いのですが)、“㈱LCレンディング”は計画より前倒しで解散もしくは売却含めて切り離すかなと思っているのですが、本日のIRではもう一つの主要子会社“㈱LCパートナーズ”については触れられなかったので、ここはどうするのかなと。 病院不動産のオフバランスとそれ以降の不動産に関する業務はパートナーズが行うと思っていたので、主要子会社として残すならこちらも一緒に商号変更の発表があるはずなんですが、無いところを見ますと後々はグロームマネジメントに吸収させちゃうのでしょうか。 いずれにしましてもこのIRでまた更に強いファイティングポーズが見られたので、個人的にはまた良い日になりました 笑 自称長期ホルダーのチキンな方々が手のひら返す瞬間がまた株価の噴く時です、今後もし増資があれば今の株価と比較できなくなりますが、少なくとも先日つけた31億円台の時価総額基準で10倍というのは、今回のゴタゴタから抜け出すとかなりの確度で起こります、歴史は繰り返すのです^^ チキンな方々の戦略的撤退という行動が勝つのか、信者のホールドが勝つのか楽しみにしておいてください 笑。 子会社の商号変更に関するお知らせ まだ時間がありますので金子社長の思考を事前に予習しておくと、本事業が軌道に乗った際の展開が手に取るように分かります。 オススメはこの本。 余裕がある方はこちらの本も読まれると良いかと思いますが、まずは「ジャパニーズ~」を読まれると良いです(絶版につき中古本も売り切れの期間が多いですが。。)