エリアリンクが本決算を発表しました。

相変わらず本業がバタバタでやっとこの土日で資料を読めました。
金曜日(14日)の夜間PTSでまた追撃の売りがあったので、相当中身悪いのかなと予想しました。
前日に出ていた特損IRでうんざりしていていたホルダーさんはどうなるのかと心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
この記事の中では10年以上この会社を追いかけて監視している私から、この決算を読んでの感想と今後どうなるかの予想を書いていきたいと思います。
まず、一番の印象としては、会社が危機的状況になることはないが、会社が目指していた成長路線は遠回りになる(時間がかかる)なと思いました。
特損の内容は前記事に書きましたが、これによって気になるのは新たな資金調達があるのか無いのかというところと、その場合は金融機関から借り入れするのか株主的には最悪のシナリオの増資があるのか無いのかというところかなと思います。
実際私もキャッシュアウトがどの程度になるのか気になっていました。
しかし、これに関しては決算説明会の動画をご確認いただければよく分かりますが、特段前期と比較して大きく現金が出ていくことはありません。
動画をご覧になられない方の為に簡単にポイントをしたにまとめますと
ということで、毎年お馴染みではあるのですが、林社長の超最悪シナリオを想定した超保守的予想を当てはめたものであるという事と、ステークホルダーの一部である物件オーナーと真摯にお付き合いしていきたいところからのものであると。
一番のステークホルダーの株主にとってはこの毎度毎度の林社長の超保守的シナリオにいつも梯子を外され割を食ってる訳ですが、まぁそこは林社長自身も筆頭株主ということであり一緒にくらっているのである程度は許容したいと思います笑
こちらも決算短信の中の注目ポイントですが、売上で15%減、各段階利益で約25%の減収減益ということですが、過去記事でも本記事の上記でも書きましたが、ここの林社長は超保守的予想を出す人で、期中または期末に必ず上方修正を出してくるという特徴がありますので、一応いま出されている予想数字が底と思って基本的には問題ありません(ただし、大規模災害など天変地異が起こった時は他の会社と同様ここも業績に新たな悪影響が出ます)
多くの一般株主様にとって、ここの予想数字が弱いと感じられての14日夜間PTSの売りだったのかなと思います。
個人的にはこの数字は悪くないと思いますし、そこまで売らなくても良いような気はしたのですが、昔からここをチェックしてきた物にとって、気になるのはBSのバランスが思った以上に崩れたなという印象がありました(これもぶん投げの原因になってるのかな)
今の時点で危なさは感じないのですが、以前ほどの絶対的な盤石な感じがないのと、危なくなる雰囲気・可能性も極小であれ感じるというところに違和感はあります。
そして最近の動画でずっと口にしていた利益で年20%の成長というところも疑念が出てきてるなぁというところ。
業績よりも色々な思惑の方が株価は大きく上下する傾向があるので、ちょっとこの不確実性が将来の成長イメージに繋がらず嫌気されてる気がします。
まぁそんな中、私もマイナスインパクトは存分に受けているのですが、今後どうしていこうかなというところに関しては継続保有と17日(今日は個人的に誕生日で、思い出に残りそうです笑)の朝から恐らく売られてくる株に関しては100株だけ買い増します。
とはいえ、特段なにか好材料なIRが出ない限り暫く低迷するかと思いますし、急激に下落した後の急反発も期待できない雰囲気ですので、短期的に利益を得たい方は買う必要はないかなと個人的には思います。
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相変わらず本業がバタバタでやっとこの土日で資料を読めました。
金曜日(14日)の夜間PTSでまた追撃の売りがあったので、相当中身悪いのかなと予想しました。
前日に出ていた特損IRでうんざりしていていたホルダーさんはどうなるのかと心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
この記事の中では10年以上この会社を追いかけて監視している私から、この決算を読んでの感想と今後どうなるかの予想を書いていきたいと思います。
まず、一番の印象としては、会社が危機的状況になることはないが、会社が目指していた成長路線は遠回りになる(時間がかかる)なと思いました。
特損の内容は前記事に書きましたが、これによって気になるのは新たな資金調達があるのか無いのかというところと、その場合は金融機関から借り入れするのか株主的には最悪のシナリオの増資があるのか無いのかというところかなと思います。
実際私もキャッシュアウトがどの程度になるのか気になっていました。
しかし、これに関しては決算説明会の動画をご確認いただければよく分かりますが、特段前期と比較して大きく現金が出ていくことはありません。
動画をご覧になられない方の為に簡単にポイントをしたにまとめますと
①買い取り依頼を行ったコンテナオーナーに対し、基本的に残額を一括で買い取りは行わず、分割して買い取っていくということ。
②その額は今までオーナーに月額で支払っていた地代家賃に少し上乗せした程度の金額であること。
③全てのオーナーから買い取り依頼があるのを前提とした特損だが、全員から買い取り依頼があるのは考えにくいこと(会社予想は約半分のオーナーからの依頼を想定している)
④そもそも買取はエリアリンクの義務ではなく、買い取る買い取らないはエリアリンクが決めれる状態にある事。
ということで、毎年お馴染みではあるのですが、林社長の超最悪シナリオを想定した超保守的予想を当てはめたものであるという事と、ステークホルダーの一部である物件オーナーと真摯にお付き合いしていきたいところからのものであると。
一番のステークホルダーの株主にとってはこの毎度毎度の林社長の超保守的シナリオにいつも梯子を外され割を食ってる訳ですが、まぁそこは林社長自身も筆頭株主ということであり一緒にくらっているのである程度は許容したいと思います笑
今期の予想
こちらも決算短信の中の注目ポイントですが、売上で15%減、各段階利益で約25%の減収減益ということですが、過去記事でも本記事の上記でも書きましたが、ここの林社長は超保守的予想を出す人で、期中または期末に必ず上方修正を出してくるという特徴がありますので、一応いま出されている予想数字が底と思って基本的には問題ありません(ただし、大規模災害など天変地異が起こった時は他の会社と同様ここも業績に新たな悪影響が出ます)
多くの一般株主様にとって、ここの予想数字が弱いと感じられての14日夜間PTSの売りだったのかなと思います。
個人的にはこの数字は悪くないと思いますし、そこまで売らなくても良いような気はしたのですが、昔からここをチェックしてきた物にとって、気になるのはBSのバランスが思った以上に崩れたなという印象がありました(これもぶん投げの原因になってるのかな)
今の時点で危なさは感じないのですが、以前ほどの絶対的な盤石な感じがないのと、危なくなる雰囲気・可能性も極小であれ感じるというところに違和感はあります。
そして最近の動画でずっと口にしていた利益で年20%の成長というところも疑念が出てきてるなぁというところ。
業績よりも色々な思惑の方が株価は大きく上下する傾向があるので、ちょっとこの不確実性が将来の成長イメージに繋がらず嫌気されてる気がします。
まぁそんな中、私もマイナスインパクトは存分に受けているのですが、今後どうしていこうかなというところに関しては継続保有と17日(今日は個人的に誕生日で、思い出に残りそうです笑)の朝から恐らく売られてくる株に関しては100株だけ買い増します。
継続保有と買い増しの理由
①現金が思ったほど出ていかないというところが確認できたこと(少なくとも短期間で大量のキャッシュアウトは無い)
②経営方針を基本のストレージ運用に戻すという事も発表したので、ここが一番堅くなるキャッシュフロー経営が戻ってくること。
③動画の林社長の表情から今回の騒動は大したことではないというのが確認できたこと(これはちょっと感覚的な表現になりすみません笑)
④狼狽売りされている株式を買って損をしたことがないこと(いつも最終的に狼狽売りされた時にかった株式が後で一番利益に貢献してきた)というところです。
とはいえ、特段なにか好材料なIRが出ない限り暫く低迷するかと思いますし、急激に下落した後の急反発も期待できない雰囲気ですので、短期的に利益を得たい方は買う必要はないかなと個人的には思います。
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